骨、ありました?
【とり五目ごはん・牛乳・にぎすの米粉揚げ・とうがんのみそ汁】
今日の給紗は魚が主食の和食献立でした。久しぶりの和食で、しかも外は相変わらずの厳しい残暑。さすがの高学年も、今日は食べられないでしょうか?そんなネガティブな事を考えながら教室へ向かい、最初に5年生に入りました。「久しぶりの和食だけど、みなさん食べられていますか?」私の問いかけに「はい!すごくおいしいです!」と頼もしい返事が返ってきました。「にぎすに骨があるので、しっかり噛んで食べてくださいね。やけに(食べるのが)早いけど、みなさん大丈夫ですね?」良く噛まないで飲み込んでしまうのは、1生年から6年生まで、共通の課題です。「え?骨ありましか?」「全然大丈夫です!」ほとんどの児童がこんな感じです。6年生も同じ反応でした。やはり高学年の子供たちはたくましいですね。その言葉を聞いて、安心しましたが、でもやっぱり、良く噛んでたべましょうね。