今日の給食

ぷりぷり、とろーり

             【フラワーロール・牛乳・野菜サラダ・えびのクリーム煮】

 日本語には食感表現が多く、その数は諸外国語の2~4倍ともいわれています。日本語の食感表現のほとんどはオノマトペ(擬音語・擬態語)なので、微妙に異なる食感をリアルに表現し分けることができます。「えびのクリーム煮」はえびがぷりぷりで、とろーっとしたクリームが優しい味わいでした。「ウマい」「ヤバい」だけで終わりにせず、おいしさを言葉にして伝えれば、おいしい記憶がもっともっと重なっていくと思います。